Sideways to New Italy/Rolling Blackouts Coastal Fever
こんにちは。
蒸し暑い日が続きますね。今日は朝から映画を見た後久しぶりにマクドナルドを食べました。久しぶりにポテトも頼んじゃったりして体に悪いってわかっていても心が満たされる感じ、外食の落とし穴ですね。結果美味しいとモグモグ食べてしまうのですが。
本日の記事は表題の作品Rolling Blackouts Coastal Fever(以下RBCF)の新作についてです。
多くの方がリリースと同時に、待ってましたと声を上げて彼らの新譜に歓喜してましたね。
サウンドは2017年にリリースされたEP The French Press 2018年のアルバムHope Downsからの流れで変わらずメロディに重点が当てられておりキャッチーで聴きやすくてこのサウンドはRBCFオンリーワンだと思います。アートワークの爽やかさはおそらく上半期1!全曲テーマソングになりそうな爽やかさで私も上半期お気に入りの1枚になりました。
ところが世界に目を向けてみるとあのピッチフォークが厳しめの評価をつけていました。
ピッチフォークスコア6.6/10
厳しい評価をつけることで有名なピッチフォークですが前作、前々作と好評かだけに少し驚きの結果となりました。
簡単に要約すると危険性がなく変わらず超キャッチーで攻撃的。彼らは冒険する準備の途中にいる。とのこと。
確かにグッドメロディーの連発、アートワーク通りの素晴らしい世界観を持った作品ですが革新的な変化がサウンドにあったかと言うとまだまだ次作に期待が持てそうですね。
世界のピッチフォークは辛口でしたがこの夏オススメの甘い1枚です。
個人的にはドライブ、家の中で自作のレモネードなんか飲みながら聴くと最高の1枚ですね。
先行シングルにもなっていたお気に入りの1曲を。白ティーの似合うバンドですねー。